ビジネス文書 値上げ(価格改定)のお願いのポイント

 
私どもお詫びライターズは、その名称がありながらも、とくだん、顛末書や始末書の作成だけに限ったものではなく、広くビジネス文書の作成を行なっています。
 
今日は、その中でも比較的よくご依頼をいただく「値上げのお願い」、つまり取引先に価格改定をお願いする文書についてお伝えします。
(タイトルだけ見れば、まるで私どもの作成サービスが値上げするように見えますが、そうではありません。笑)
 
B to BであれB to Cであれ、値上げをする、価格を改定するというのは、かなり気を遣うものでありまして、とりわけ取引先にその旨を伝えるとなると、取引を終了させられてしまうのではないかと、かなりセンシティブな問題に思ってしまいます。
 
当該企業と取引先との力関係によって事の重大性は異なりますが、いずれにしても、取引先から仕事をもらっているという揺るぎない事実があるため、当該企業の立場は決して強いものではありません。
 
例外として、当該企業の立場が強いのは、当該企業が取引先から撤退(取引を中止)すればその取引先がものすごく困る場合が当てはまります。
 
「価格改定に応じないと、やめちゃうよー。ホントやめちゃうよー」
 
という、ビジネス的に見れば駆け引きであり、ビジネス的に見なければ単に感じの悪さが目立つものではあります(笑)
 
まあしかし、実際のところ、たしかに取引先は当該企業との取引が終了することで、はじめのうちは困るでしょうが、どんな業界でも、どんな仕事でも、あるいは妻にとっての夫も、代わりがいるのが世の常です。(3つ目は冗談です)
 
そのため、やはり当該企業の立場は弱いのです。
 
だからといって、「この価格が受け入れられないなら、やめてやるよ、チクショウめ!」とやけっぱちになるのは、ビジネスとしては得策ではありません。
 
ウルトラCはなく、粘り強く交渉をして、自社にとってよい条件を少しでも引き出そうとするのが、当然取るべき施策です。
 
そういったことことを、取引先に提出する文面レベルでお手伝いをさせていただいているのが私たちです。
 
あとは、その文面を作成する際に、お客様と細やかにお話をさせていただいているのですが、そのときの私どもからの(作戦というほどではありませんが)アドバイスが非常に好評をいただいております。
 
最後は少し宣伝になってしまいましたが、いずれにしても、価格改定を取引先に提案するときは、丁寧に、道筋をしっかり思い描いてからのほうがよいですね。
 
 

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